拒食症・過食症を対人関係療法で治す [ 水島広子 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
とても役に立ちそうな気がします。。。。。。。。。。。。。。

年齢不詳さん
一人暮らしの我が子が拒食症になってしまい、本人が自分の状態をわかってほしいとのことでこの本を勧めてきました。我が子の場合はストレスが原因で対人関係はあまり関係がなかったのですが、本人の状態や気持ち、それに対する接し方などは大変参考になりました。家族が摂食障害になってしまい、どう接していいのかわからない時に読むことをおすすめしたいです。

年齢不詳さん
とてもわかりやすい本です。 このテーマのことを知るには まず読んでみてください。

年齢不詳さん
いい本だと思いました。 家族の人達にも読んで欲しいです。

20代 女性さん
読んでいると、頷けることばかりでなんだか安心しました。毎日していた過食嘔吐が減ってきて、治るわけがないと思っていたころの自分が嘘のようです。

30代 女性さん
私自身が過食症です。どうしてもストレスなどから食べてしまいます。 本を読んでいて、とても頷く部分も多く解決方法も色々と載っているのですが、根本的に一緒に住んでいる家族が一緒に本を読んでくれるという前提でないと解決には至らないことを思い知らされました。 実際に、私はこの本を読んでいて主人とのコミュニケーションがもう少しうまく行けば過食症は治るのではないか？と喜びながら読みました。 しかし、主人は読んでくれません。 主人の考えは、「食べてストレスがなくなるなら食べればいいし、やせたければ食べなければ」 という事であることと、本が凄く嫌いという点がダメでした。 私の場合は折角の対処法が載っている本なのに余計に悲しみが増えてしまい悪循環に陥ってしまったケースです。 辛口かもしれませんが、家族も一緒に向き合わないと病気は治らないと思い知らされました。

30代 女性さん
普段から摂食の本は結構目を通しているけど、専門用語の多いことがちょっと気になりました でも内容はすごく気持ちにも入ってくるものでした。この手の本を見るといつも涙が出ます。積極的に治療しようとする人にはすごくいい本。家族のところは家族に読んでもらう事をおススメします。

年齢不詳さん
わかりやすく、対人関係療法にも興味を持ちました。

年齢不詳さん
摂取障害の人・家族の方はぜひ読んで欲しい一冊です。 遺伝的なもの、病気が発症しやすい原因はとても興味深く読みました。 摂取障害の方を支える家族にとっても患者の気持ちがよく分かります。 この本を読んで対人関係療法の治療が出来る病院を捜しました。 通い始めてまだ日が浅いですが、確実に快方へ向っていると思います。

20代 女性さん
嘔吐ありの過食症を患っています。 自分では対人関係に特に問題はないと思っていましたが、この本を読んで自分がなぜ過食してしまうのか、自分の性格の弱点は何なのか、家族との問題点などが分かりました。 著者は摂食障害を患ってる者の気持ちを表現されるのが上手く、まるで私の気持ちを代弁して書いてくださってるようでした。 また、摂食障害というと拒食症がメインに書かれてる本が多いですが、これはどちらかというと過食症のことが多めに書かれていたので、私にとってはとても参考になりました。 摂食障害を患ってらっしゃる方にも、そのご家族や周りの方にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。