海賊とよばれた男（上） [ 百田尚樹 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
面白いのですぐに下巻も注文しました。他の作品も読みたいです

40代 男性さん
作者の講演を聞いてから、思わず買ってしまったのですが、のめり込んでます。 日石から出光に乗り換えようと思います。

50代 男性さん
予想にたがわず今回も面白い内容でした。 日章丸の件など、子供のころニュースになった事を覚えています。 日本人のこころを再確認できるような感じがしました。

60代 男性さん
読み始めたら、すぐのめり込み、涙しながら、 読み終えました。下巻もすぐ手配しました。

40代 女性さん
主人に頼まれて購入しました。 私も読みましたが、歴史を見直すのに良い本だと感じました。 石油の大切さ、戦前・戦後の日本の状況が判り易く表現されていますね。 非常に読み易く、読み始めると引き込まれるように次が読みたくなり、 一気に読み終えてしまいす。 このような社長さんに出会えたら人生変わるでしょうね。

年齢不詳さん
かなり面白いです。 神戸在住ですが、お話の中に神戸もでてくるので楽しかったです。 主人公のものの考え方や、行動力がとても勉強になります。

30代 男性さん
日本人がいるかぎりの台詞のところがしびれます。世界観に引き込まれています。60歳の行動力と日本を復活させたうと思う気持ちががよく伝わるのでどうなるのかと思いながら読み進んでいます。

70代以上 女性さん
永遠の0を読み、惚れ込んだ百田尚樹の文庫化したものを読み終えてから読もうとまだ飾っています。『黄金のバンタム』を破った男・・・あと少しです。 期待の★５つ

年齢不詳さん
読みながら何度も思った。私はこの主人公の１パーセントでも困難に立ち向かったことがあるだろうかと。うまくいかないとすぐ諦めて、こんなものだよとわかった振りして不貞腐れていたのではなかったか。理不尽なことは見ない振りして傷を負わないよう慎重に適当にまわりと合わせてため息をついていたのではなかったか。しかしどうせ何をしても無駄なのだ、ひとに優しくすれば利用されるし厳しくすれば恨まれる、仲良くしていてもいざとなれば助けてなんてもらえない。目立てば足を引っ張られる。だけどこうしてやっていくしかないのだと。できるだけ敵は作らず嫌われず妬まれずにうまくやっていくしかないと。 でもこの主人公は戦うのだ。「それは間違っている」と、相手がどんなに強大でも屈しない。なんども涙が出た。私もこうありたいと。いじめや辱めや疎外、悪意ある攻撃に負けずに戦いたい。弱いものを庇って励まし、力でねじ伏せようと立ちはだかる相手には断固として立ち向かいたいと。 絶対に敵わない戦いに挑む主人公にはもうダメかと思うとき、助けが入る。それはその生き方に感動した銀行家やまわりの者たちだ。だけどそんなものを当てにして主人公は戦うのではない。正しいと思ったことを突き通すだけなのだ。 もう一度やってみようと思えました。

30代 女性さん
なかなか本屋に行けない主人のために購入。夜ポチっとしたのに翌日届きびっくりしました。。。 内容は・・・・・ 最初から引き込まれ面白いとのこと。。上下あっという間に読んでしまえるみたいですこの人の作品読破中。。